2023(令和5)年3月8日
会員の皆様へ
関係諸機関・団体の皆様へ 日本部活動学会第6回大会実行委員会
委員長 中尾豊喜(大阪体育大学)
事務局長 冨山浩三(大阪体育大学)
日本部活動学会第6回大会 ご案内(第三報)更新
標記の大会を大阪府教育委員会ほか後援において下記の通り開催します。次年度からの部活動改革期の直前にあたり、学校教育と社会教育の視座よりデスカッションを展開するシンポジウムを企画しました。皆様には万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申しあげます。
記
1 主 催 日本部活動学会
2 主 管 大阪体育大学
3 後 援 スポーツ庁、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、熊取町教育委員会
4 協 賛 ソフトバンク株式会社、くまとりにぎわい観光協会
5 日 時 2023(令和5)年3月11日(土) 10:00〜18:00
6 会 場 大阪体育大学 熊取キャンパス https://www.ouhs.jp/ ※「アクセス」参照
〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1
(JR阪和線「熊取」駅下車、南海ウイングバス15分「大阪体育大学前」構内)
7 内 容 受付 9:20~(L号館1階)
自由研究発表 10:00〜12:30(C301,C302,C305)
昼食 12:30〜13:50(理事会/12:40〜13:40/中央棟7階大会議室)
N号館 食堂/OUHS HALL(営業11:00~14:00)
ヤマザキYショップ(営業10:00~17:00)
C号館売店(宅配便の受付、~13:00、その後閉店)
13:46(L201)大阪体育大学ダンスクラブによるパフォーマンス
総合司会 : 由井一成(早稲田大学)
開会の挨拶 13:50(L201)
日本部活動学会 会長 神谷 拓(関西大学)
祝辞 13:56
大阪府教育委員会 教育長 橋本正司
大阪体育大学長 原田宗彦
趣旨説明 14:01
大会実行委員会委員長 中尾豊喜(大阪体育大学)
基調講演 14:05~14:45
スポーツ庁 地域スポーツ課 課長補佐、兼
運動部活動改革専門官 田口雅紀
シンポジウム 14:55〜16:55
テーマ:「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」
【現状報告】モデレーター:土屋裕睦(大阪体育大学)
① 大阪府教育庁 保健体育課 主任指導主事 杉本嘉文
② 泉大津市教育員会×大阪体育大学×ソフトバンク㈱
泉大津市教委 指導課 指導主事 松葉康孝
スポーツ青少年課 課長 近藤陽子
大阪体育大学体育学部 講師 村上 なおみ・滝沢 洋平
ソフトバンク株式会社 CSR企画統括部 吉嶋稔幸
③ 芦屋市教育委員会 学校教育課 課長 野村大祐
スポーツ推進課 課長 本間慶一
④ NPO法人大阪スポーツクラブ 理事 柴田裕介・朝比奈優
【指定討論】モデレーター:植田真帆(東海学園大学)
① 森田啓之(兵庫教育大学 教授)
② 久保田治助(早稲田大学 准教授)
③ 藤本淳也(大阪体育大学 教授)
フロアーからの意見
閉会の挨拶 16:55
弁護士 望月浩一郎(パークス法律事務所)
会員総会 17:00〜18:00(L201)
情報交換会 18:10~20:10(N号館1階 食堂/OUHS HALL)
司会進行 長野いつき(音楽家)
公共交通機関➞ 20:35「大阪体育大学前」発(JR「熊取駅」と南海電車
「泉佐野駅」のみに停車する専用南海バス1台増便)
21:00(JR「熊取駅」行きバス定期便の最終)
► 【午前の部】 自由研究発表
会場 |
№ |
タイトル |
発表者(所属) |
時間 |
第1会場 C301教室
司会者
関 朋昭 (鹿屋体育大学) |
1 |
大阪市における部活動の地域連携・地域移行に向けた考察 ― モデル事業の事例報告とアンケート調査から見えた現状と課題 ― |
〇巽樹理(追手門学院大)、松田淳至、糸山政光、砂場秀人、廣山真由美、長原尚哉(以上、大阪市教育委員会) |
10:00~10:50 共同 |
2 |
部活動地域移行事業におけるコンフリクトに関する研究 ― 大阪府A市の運動部活動地域移行事業を事例に ― |
〇八木原綾音(大阪体育大院生)、冨山浩三(大阪体育大) |
10:50~11:40 共同 |
|
3 |
教職経験を有しない部活動指導員及び外部指導者への研修の在り方に関する考察 ― 指導者養成研修及び認定事業を展開する組織・団体の実態調査を踏まえて |
〇長瀬基延(愛知県江南市立布袋中)、鈴木典子(国際交流基金)、井手祐樹(横浜中・高),渡邊裕也(日本経済大) |
11:40~12:10 共同(中間報告)30分間 |
|
第1会場の全体意見交流
|
12:10~12:30 |
|||
第2会場 C302教室
司会者
有山篤利 (追手門学院大学) |
1 |
生徒主体の部活動運営を促す学校改善 ― 生徒の自律的な部活動運営を支援する教員の志向促進の試み ― |
長瀬基延(愛知県江南市立布袋中) |
10:00~10:30 個人 |
2 |
スポーツ指導における体罰は10年間でどう変化したか? ― 大学生を対象とした質問し調査の比較検討― |
〇土屋裕睦(大阪体育大)、中小路徹(朝日新聞社)、池田和司(大阪体育大院生) |
10:30~11:20 共同 |
|
3 |
運動部活動チームの心理的安全性の向上に向けた能力成熟度モデルの提案 |
〇甲谷勇平(慶應義塾大)、佐藤優介(慶應義塾大)、白坂成功(慶應義塾大) |
11:20~12:10 共同 |
|
第2会場の全体意見交流
|
12:10~12:30 |
|||
第3会場 C305教室
司会者
長沼 豊 (日本教育実践研究所) |
1 |
高等学校軽音楽部活動の大会成績と活動実態の関係の考察 |
〇長野いつき(音楽家)、三谷佳之(NPO法人全国学校軽音楽協会) |
10:00~10:50 共同 |
2 |
日加の部活動の比較検証 ― カナダ・トロントの公立学校での運動部活動を通して ― |
鈴木典子(独立行政法人国際交流基金) |
10:50~11:20 個人 |
|
3 |
教員の部活動手当額の歴史的変化 ― M県の教員特殊業務手当額を基に― |
村田淳一(元公立小中学校事務職員) |
11:20~11:50 個人 |
|
4 |
高校部活動における部活動指導員,外部指導者等の活用状況とその理由について ― 部活動顧問調査より― |
柴田陽介(浜松医科大) |
11:50~12:20 個人 |
|
第3会場の全体意見交流
|
12:20~12:30 |
注)青色のタイトルが最新
※1 個人研究は、発表時間25分間、質疑5分間、合計30分間とする。
※2 共同(グループ)研究は、発表時間40分間、質疑10分間、合計50分とする。
ただし、中間研究報告は、発表時間25分間、質疑5分間、合計30分間とする。
※3 質問者は、記録の都合上、所属と名前を公にする。
► 【午後の部】 基調講演・シンポジウム
テーマ : 「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」
趣 旨 : テーマ設定の理由として、➀急激な少子化、➁学校の働き方改革、これに日本社会を挙げて対応するため、部活動改革にかかわりステークホルダーが一堂に会し、新鮮な情報において意見交流を図り、妥当な合意を形成していく環境が、いま、望まれます。この環境に位置付けたのが第6回大会(会場:大阪体育大学)です。
改革がスタートする来月4月の新年度より、休日における中学校の部活動を地域クラブ活動として移行・展開していくシステムづくりが始まります。3月はその前夜です。すなわち、地域社会の実情に応じた部活動改革を円滑に推進するには、自治体の「学校教育」担当と「社会教育」担当の意思の疎通が重要な鍵となります。本大会をその場に使ってください。関係の皆さんは、この実際を聴きに集まってください。
これまで部活動を通して人間性豊かで寛容な人材を社会に出された顧問の先生方に深く感謝いたしますが、社会はいまも動いていますので、上述の➀、➁に応答する新たな仕組みが必要となります。従前の部活動の功績は充分に認識していますが、教員定数が増えない限り、この機能は低迷します。地域や民間企業が担うのか。それゆえに大きな変革が必要です。とりわけ、どこをどう改善すれば、生徒が主体的に活動する有用な環境を保障できるか、一緒に考えましょう。自治体や学校法人はもとより、地域スポーツ・文化活動の指導者、PTA、中学校・高等学校の顧問も忙しいでしょうが集まって実際の意見を述べてください。
以上の理由から、大会テーマを「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」としました。部活動改革の最新情報を共有し、相互いの課題を焦点化するため、午前の自由研究発表に続き、午後は基調講話とシンポジウムを企画しました。
(第二報 続報版)
► 大会の参加費(「プログラム・発表要旨集」誌代を含む)
会 員: 1,000 円(学生会員は無料)
非会員: 2,000 円(学生1,000 円)
情報交換会[任意]: 5,500円(正会員・臨時会員共通)
► お問合せ・研究発表の申請・資料等の送付先
〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1 大阪体育大学 体育学部
冨山浩三(研究室✆ 072-453-8837,✉ tomiyama@ouhs.ac.jp) ※主に自由研究発表
小田美幸(大会事務局補佐:✉ miyuki-oda@ouhs.ac.jp)
中尾豊喜(研究室✆ 072-468-7260,✉ tnakao@ouhs.ac.jp) ※主にシンポジウム、その他
2023(令和5)年2月28日
会員の皆様へ
関係諸機関・団体の皆様へ 日本部活動学会第6回大会実行委員会
委員長 中尾豊喜(大阪体育大学)
事務局長 冨山浩三(大阪体育大学)
日本部活動学会第6回大会 ご案内(第三報)
標記の大会を大阪府教育委員会ほか後援において下記の通り開催します。次年度からの部活動改革期の直前にあたり、学校教育と社会教育の視座よりデスカッションを展開するシンポジウムを企画しました。皆様には万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申しあげます。
記
1 主 催 日本部活動学会
2 主 管 大阪体育大学
3 後 援 スポーツ庁・文化庁(申請中)
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、熊取町教育委員会
4 協 賛 ソフトバンク株式会社、くまとりにぎわい観光協会
5 日 時 2023(令和5)年3月11日(土) 10:00〜18:00
6 会 場 大阪体育大学 熊取キャンパス https://www.ouhs.jp/ ※「アクセス」参照
〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1
(JR阪和線「熊取」駅下車、南海ウイングバス15分「大阪体育大学前」構内)
7 内 容 受付 9:20~(L号館1階) ※ 大会本部、会員控室(L301)
自由研究発表 10:00〜12:30(C301,C302,C305)
昼食 12:30〜13:50(理事会/12:40〜13:40/中央棟7階大会議室)
N号館 食堂/OUHS HALL(11:00~14:00営業)
ヤマザキYショップ(10:00~17:00営業)
※ 敬称略
総合司会 : 由井一成(早稲田大学)
開会の挨拶 13:50(L201)
日本部活動学会 会長 神谷 拓(関西大学)
趣旨説明 13:53
大会実行委員会委員長 中尾豊喜(大阪体育大学)
祝辞 13:56
大阪府教育委員会 教育長 橋本正司
大阪体育大学長 原田宗彦
基調講演 14:05~14:45
スポーツ庁 地域スポーツ課 課長補佐、兼
運動部活動改革専門官 田口雅紀
シンポジウム 14:55〜16:55
テーマ:「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」
【現状報告】
モデレーター:土屋裕睦(大阪体育大学)
① 大阪府教育庁 保健体育課 主任指導主事 杉本嘉文
② 泉大津市教育員会×大阪体育大学×ソフトバンク㈱
泉大津市教委 指導課 指導主事 松葉康孝
スポーツ青少年課 課長 近藤陽子
大阪体育大学体育学部 講師 村上 なおみ・滝沢 洋平
ソフトバンク株式会社 CSR企画統括部 吉嶋稔幸
③ 芦屋市教育委員会 学校教育課 課長 野村大祐
スポーツ推進課 課長 本間慶一
④ NPO法人大阪スポーツクラブ 理事 柴田裕介・朝比奈優
【指定討論】
モデレーター:植田真帆(東海学園大学)
① 森田啓之(兵庫教育大学 教授)
② 久保田治助(早稲田大学 准教授)
③ 藤本淳也(大阪体育大学 教授)
フロアーからの意見
閉会の挨拶 16:55
弁護士 望月浩一郎(パークス法律事務所)
会員総会 17:00〜18:00(L201)
情報交換会 18:10~20:10(N号館1階 食堂/OUHS HALL)
司会進行 長野いつき(音楽家)
公共交通機関➞ 20:35「大阪体育大学前」発(JR「熊取駅」と南海電車
「泉佐野駅」のみに停車する専用南海バス1台増便)
21:00(JR「熊取駅」行きバス最終便)
► 参加申込の方法
Webサイト「こくちーずプロ」より随時、参加の申し込みをお願いします。タイピングいただいた個人情報の目的外使用はいたしません。なお、当日の参加も可能ですが、準備の都合上、事前にお申し込みください。3月3日(金)まで申し込みの方は、印刷した名札を受付時にお渡しします。
► 【午前の部】 自由研究発表
会場 |
№ |
タイトル |
発表者(所属) |
時間 |
第1会場 C301教室
司会
交渉中 |
1 |
大阪市における部活動の地域連携・地域移行に向けた考察 ― モデル事業の事例報告とアンケート調査から見えた現状と課題 ― |
〇巽樹理(追手門学院大)、松田淳至、糸山政光、砂場秀人、廣山真由美、長原尚哉(以上、大阪市教育委員会) |
10:00~10:50 共同 |
2 |
部活動地域移行事業におけるコンフリクトに関する研究 ― 大阪府A市の運動部活動地域移行事業を事例に ― |
〇八木原綾音(大阪体育大院生)、冨山浩三(大阪体育大) |
10:50~11:40 共同 |
|
3 |
教職経験を有しない部活動指導員及び外部指導者への研修の在り方に関する考察― 指導者養成研修及び認定事業を展開する組織・団体の実態調査を踏まえて |
〇長瀬基延(愛知県江南市立布袋中)、鈴木典子(国際交流基金)、井手祐樹(横浜中・高),渡邊裕也(日本経済大) |
11:40~12:10 共同(中間報告)30分間 |
|
第1会場の全体意見交流
|
12:10~12:30 |
|||
第2会場 C302教室
司会
交渉中 |
1 |
生徒主体の部活動運営を促す学校改善 ― 生徒の自律的な部活動運営を支援する教員の志向促進の試み ― |
長瀬基延(愛知県江南市立布袋中) |
10:00~10:30 個人 |
2 |
スポーツ指導における体罰は10年間でどう変化したか? ― 大学生を対象とした質問し調査の比較検討― |
〇土屋裕睦(大阪体育大)、中小路徹(朝日新聞社)、池田和司(大阪体育大院生) |
10:30~11:20 共同 |
|
3 |
運動部活動チームの心理的安全性の向上に向けた能力成熟度モデルの提案 |
〇甲谷勇平(慶應義塾大)、佐藤優介(慶應義塾大)、白坂成功(慶應義塾大) |
11:20~12:10 共同 |
|
第2会場の全体意見交流
|
12:10~12:30 |
|||
第3会場 C305教室
司会
交渉中 |
1 |
高等学校軽音楽部活動の大会成績と活動実態の関係の考察 |
〇長野いつき(音楽家)、三谷佳之(NPO法人全国学校軽音楽協会) |
10:00~10:50 共同 |
2 |
カナダの部活動について ~ 日本の部活動との比較 ~ |
鈴木典子(独立行政法人国際交流基金) |
10:50~11:20 個人 |
|
3 |
教員の部活動手当(教員特殊業務手当)の額の歴史的変化 |
村田淳一(元公立小中学校事務職員) |
11:20~11:50 個人 |
|
4 |
高校の部活動におけるトレーナー活用の促進・阻害要因の解明 |
柴田陽介(浜松医科大) |
11:50~12:20 個人 |
|
第3会場の全体意見交流
|
12:20~12:30 |
► 【午後の部】 基調講演・シンポジウム
テーマ : 「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」
趣 旨 : テーマ設定の理由として、➀急激な少子化、➁学校の働き方改革、これに日本社会を挙げて対応するため、部活動改革にかかわりステークホルダーが一堂に会し、新鮮な情報において意見交流を図り、妥当な合意を形成していく環境が、いま、望まれます。この環境に位置付けたのが第6回大会(会場:大阪体育大学)です。
改革がスタートする来月4月の新年度より、休日における中学校の部活動を地域クラブ活動として移行・展開していくシステムづくりが始まります。3月はその前夜です。すなわち、地域社会の実情に応じた部活動改革を円滑に推進するには、自治体の「学校教育」担当と「社会教育」担当の意思の疎通が重要な鍵となります。本大会をその場に使ってください。関係の皆さんは、この実際を聴きに集まってください。
これまで部活動を通して人間性豊かで寛容な人材を社会に出された顧問の先生方に深く感謝いたしますが、社会はいまも動いていますので、上述の➀、➁に応答する新たな仕組みが必要となります。従前の部活動の功績は充分に認識していますが、教員定数が増えない限り、この機能は低迷します。地域や民間企業が担うのか。それゆえに大きな変革が必要です。とりわけ、どこをどう改善すれば、生徒が主体的に活動する有用な環境を保障できるか、一緒に考えましょう。自治体や学校法人はもとより、地域スポーツ・文化活動の指導者、PTA、中学校・高等学校の顧問も忙しいでしょうが集まって実際の意見を述べてください。
以上の理由から、大会テーマを「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」としました。部活動改革の最新情報を共有し、相互いの課題を焦点化するため、午前の自由研究発表に続き、午後は基調講話とシンポジウムを企画しました。
(第二報 続報版)
► 大会の参加費(「プログラム・発表要旨集」誌代を含む)
会 員: 1,000 円(学生会員は無料)
非会員: 2,000 円(学生1,000 円)
情報交換会[任意]: 5,500円(正会員・臨時会員共通)
► 宿泊
宿泊予約の斡旋は行いません。関西空港駅・りんくうタウン駅・天王寺駅・梅田駅・大阪駅・新大阪駅周辺で早めの確保をお勧めします。
► お問合せ・研究発表の申請・資料等の送付先
〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1 大阪体育大学 体育学部
冨山浩三(研究室✆ 072-453-8837,✉ tomiyama@ouhs.ac.jp) ※主に自由研究発表
小田美幸(大会事務局補佐:✉ miyuki-oda@ouhs.ac.jp)
中尾豊喜(研究室✆ 072-468-7260,✉ tnakao@ouhs.ac.jp) ※主にシンポジウム、その他
「学校部活動」や「地域クラブ活動」に興味や関心をお持ちの方、お集まりください。
これから未来の活動について真剣に対話しましょう。PTA、中・高校の先生方もお越しください。
2023(令和5)年2月12日
会員の皆様へ
関係諸機関・団体の皆様へ 日本部活動学会第6回大会実行委員会
委員長 中尾豊喜(大阪体育大学)
事務局長 冨山浩三(大阪体育大学)
日本部活動学会第6回大会 ご案内(第二報)続報
標記の大会を大阪府教育委員会ほか後援において下記の通り開催します。次年度からの部活動改革期の直前にあたり、学校教育と社会教育の視座よりデスカッションを展開するシンポジウムを企画しました。皆様には万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申しあげます。
記
1 主 催 日本部活動学会
2 主 管 大阪体育大学
3 後 援 スポーツ庁・文化庁(申請中)、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会・
堺市教育委員会・熊取町教育委員会(申請中)
4 協 賛 ソフトバンク株式会社、くまとりにぎわい観光協会
5 日 時 2023(令和5)年3月11日(土) 10:00〜18:00
6 会 場 大阪体育大学 熊取キャンパス https://www.ouhs.jp/ ※「アクセス」参照
〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1
(JR阪和線「熊取」駅下車、南海ウイングバス15分「大阪体育大学前」構内)
7 内 容 受付 9:20~(L号館1階) ※ 大会本部、会員控室(L301)
自由研究発表 10:00〜12:30(C301,C302,C305)
昼食 12:30〜13:50(理事会/12:40〜13:40/中央棟7階大会議室)
※ 敬称略
総合司会 : 由井一成(早稲田大学)
開会の挨拶 13:50(L201)
日本部活動学会 会長 神谷 拓(関西大学)
趣旨説明 13:53
大会実行委員会委員長 中尾豊喜(大阪体育大学)
祝辞 13:56
大阪府教育委員会 教育長 橋本正司
大阪体育大学長 原田宗彦
基調講演 14:05~14:45
スポーツ庁 地域スポーツ課 課長補佐、兼
運動部活動改革専門官 田口雅紀
シンポジウム 14:55〜16:55
テーマ:「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」
【現状報告】モデレーター:土屋裕睦(大阪体育大学)
① 大阪府教育庁 保健体育課 主任指導主事 杉本嘉文
② 泉大津市教育員会×大阪体育大学×ソフトバンク㈱
泉大津市教委 指導課 指導主事 松葉康孝
スポーツ青少年課 課長 近藤陽子
大阪体育大学体育学部 講師 村上 なおみ・滝沢 洋平
ソフトバンク株式会社 企画管理部長 星川智哉
③ 芦屋市教育委員会 学校教育課 課長 野村大祐
スポーツ推進課 課長 本間慶一
④ NPO法人大阪スポーツクラブ 理事 柴田裕介・朝比奈優
【指定討論】モデレーター:植田真帆(東海学園大学)
① 森田啓之(兵庫教育大学 教授)
② 久保田治助(早稲田大学 准教授)
③ 藤本淳也(大阪体育大学 教授)
フロアーからの意見
閉会の挨拶 16:55
弁護士 望月浩一郎(パークス法律事務所)
会員総会 17:00〜18:00(L201)
情報交換会 18:10~20:10(N号館 食堂を予定)
司会進行 長野いつき(音楽家)
公共交通機関➞ 20:35「大阪体育大学前」発(JR熊取駅まで南海バス増便)、
21:00発(JR熊取駅行きバス最終便)
► 参加申込の方法
Webサイト「こくちーず」より随時、参加の申し込みをお願いします。タイピングいただいた個人
情報の目的外使用はいたしません。なお、当日の参加も可能ですが、準備の都合上、事前にお申し込
みください。3月3日(金)まで申し込みの方は、印刷した名札を受付時にお渡しします。
► シンポジウムの概要
テーマ : 「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」
趣 旨 : テーマ設定の理由として、➀急激な少子化、➁学校の働き方改革、これに日本社会を挙げて対応するため、部活動改革にかかわりステークホルダーが一堂に会し、新鮮な情報において意見交流を図り、妥当な合意を形成していく環境が、いま、望まれます。この環境に位置付けたのが第6回大会(会場:大阪体育大学)です。
改革がスタートする来月4月の新年度より、休日における中学校の部活動を地域クラブ活動として移行・展開していくシステムづくりが始まります。3月はその前夜です。すなわち、地域社会の実情に応じた部活動改革を円滑に推進するには、自治体の「学校教育」担当と「社会教育」担当の意思の疎通が重要な鍵となります。本大会をその場に使ってください。関係の皆さんは、この実際を聴きに集まってください。
これまで部活動を通して人間性豊かで寛容な人材を社会に出された顧問の先生方に深く感謝いたしますが、社会はいまも動いていますので、上述の➀、➁に応答する新たな仕組みが必要となります。従前の部活動の功績は充分に認識していますが、教員定数が増えない限り、この機能は低迷します。それゆえに大きな変革が必要です。とりわけ、どこをどう改善すれば、生徒が主体的に活動する有用な環境を保障できるか、一緒に考えましょう。自治体や学校法人はもとより、地域スポーツ・文化活動の指導者、PTA、中学校・高等学校の顧問も忙しいでしょうが集まって実際の意見を述べてください。
以上の理由から、大会テーマを「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」としました。部活動改革の最新情報を共有し、相互いの課題を焦点化するため、午前の自由研究発表に続き、午後は基調講話とシンポジウムを企画しました。
► 大会の参加費(「プログラム・発表要旨集」誌代を含む)
会 員: 1,000 円(学生会員は無料)
非会員: 2,000 円(学生1,000 円)
情報交換会[任意]: 5,500円(正会員・臨時会員共通)
► 宿泊
宿泊予約の斡旋は行いません。関西空港駅・りんくうタウン駅・天王寺駅・梅田駅・大阪駅・新大阪駅周辺で早めの確保をお勧めします。
► お問合せ・研究発表の申請・資料等の送付先
〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1 大阪体育大学 体育学部
冨山浩三(研究室✆ 072-453-8837,✉ tomiyama@ouhs.ac.jp) ※主に自由研究発表
中尾豊喜(研究室✆ 072-468-7260,✉ tnakao@ouhs.ac.jp) ※主にシンポジウム、その他
2023(令和5)年1月10日
日本部活動学会第6回大会実行委員会
委員長 中尾豊喜(大阪体育大学)
事務局長 冨山浩三(大阪体育大学)
日本部活動学会第6回大会 ご案内(第二報)
標記の大会を大阪府教育委員会ほか後援において下記の通り開催します。次年度からの部活動改革期の直前にあたり、学校教育と社会教育の視座よりデスカッションを展開するシンポジウムを企画しました。皆様には万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申しあげます。
記
1 主 催 日本部活動学会
2 主 管 大阪体育大学
3 後 援 スポーツ庁(予定)
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会(予定)、堺市教育委員会(予定)、熊取町教育委員会(予定)
4 協 賛 ソフトバンク株式会社、くまとりにぎわい観光協会
5 日 時 2023(令和5)年3月11日(土) 10:00~18:00
6 会 場 大阪体育大学 熊取キャンパス https://www.ouhs.jp/ ※「アクセス」参照
〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1
(JR阪和線「熊取」駅下車、南海ウイングバス15分「大阪体育大学前」構内)
7 内 容 受付 9:20~(L号館1階) ※ 大会本部、会員控室(L301)
自由研究発表 10:00~12:30(C301,C302,C305)
昼食 12:30~13:50(理事会/12:40~13:40/中央棟7階大会議室)
※ 敬称略
開会の挨拶 13:50(L201)
日本部活動学会 会長 神谷 拓(関西大学)
趣旨説明 13:53
大会実行委員会委員長 中尾豊喜(大阪体育大学)
祝辞 13:56
大阪府教育長(予定)
大阪体育大学長 原田宗彦
基調講演 14:05~14:45
スポーツ庁(予定)
シンポジウム 14:55~16:55
「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」
【現状報告】モデレーター:土屋裕睦(大阪体育大学)
① 大阪府教育庁 保健体育課 主任指導主事 杉本嘉文
スポーツ振興課 主査 庄司樹生(予定)
② 泉大津市教育員会+大阪体育大学+ソフトバンク㈱
泉大津市教委 指導課 指導主事 松葉康孝(予定)
スポーツ青少年課 課長 近藤陽子(予定)
大阪体育大学体育学部 講師 村上なおみ・滝沢洋平
ソフトバンク株式会社 企画管理部長 星川智哉(予定)
③ 芦屋市教育委員会 学校教育課長 野村大祐
スポーツ推進課 本間慶一
④ NPO法人大阪スポーツクラブ 理事 朝比奈 優
【指定討論】モデレーター:植田真帆(東海学園大学)
① 森田 啓之 (兵庫教育大学 教授)
② 久保田 治助(早稲田大学 准教授)
③ 藤本 淳也 (大阪体育大学 教授)
フロアーからの意見
閉会の挨拶 16:55
弁護士 望月浩一郎(パークス法律事務所)
会員総会 17:00~18:00(L201)
情報交換会 18:10~20:10(N号館 食堂を予定)
► 参加申込の方法
Webサイト(https://kokc.jp/e/63578d292771b4173740258618d15674/)より随時、参加の申し込みをお願いします。タイピングいただいた個人情報の目的外使用はいたしません。なお、当日の参加も可能ですが、準備の都合上、事前にお申し込みください。3月3日(金)まで申し込みの方は、印刷した名札を受付時にお渡しします。
【名札の色彩】(凡例) 赤色 … 会員・非会員の参加者で情報交換会に出席
青色 … 会員・非会員の参加者で情報交換会に欠席
黄色 … 実行委員会、学生スタッフ
► 研究発表の申込み
研究発表者は、会員に限ります。「個人研究発表」と「共同(グループ)研究発表」を受け付けます。
次の要領で発表要旨を作成し、2月25日(土)まで、大会事務局にメール送信してください。
〈研究発表の時間〉
個人研究発表は、発表25分・質疑5分の計30分間とします。共同(グループ)研究発表は、発表40分・質疑10分の計50分間とします。ただし、発表数の関係で変更することがあります。
〈発表要旨の作成要領〉
➀ 様式・量 A4判用紙2枚(図表・写真など文字数に含む)
➁ 発表主題 1行目(文字サイズ:12ポイント、字体:HGSゴシックE)、副題は任意
➂ 研究発表者 3行目 名前の後に所属を( )で表記(10.5p、HGSゴシックM)
➃ キーワード 発表内容の鍵となる語句を3点~5点で表記(10.5p、HGSゴシックM)
➄ 本文 1頁目➞ 10.5p、MS明朝(22字×32行×2段組=1,408字)
2頁目➞ 10.5p、MS明朝(22字×38行×2段組=1,672字) 計3,080字
発表要旨Word版フォーマットを申請者に大会事務局より送信
➅ 申込〆切 2月10日(金)※ 期日厳守
➆ 提出期限 2月25日(土)まで。word版およびpdf版に保存したファイル双方を添付
➇ 提出先 大会事務局(冨山浩三 e-mail:tomiyama@ouhs.ac.jp)
補佐(小田美幸 e-miyuki-oda@ouhs.ac.jp)
► 大会の参加費(「プログラム・発表要旨集」誌代を含む)
会 員: 1,000 円(学生会員は無料)
非会員: 2,000 円(学生1,000 円)
情報交換会[任意]: 5,500 円(正会員・臨時会員共通)
► 宿泊
宿泊予約の斡旋は行いません。関西空港駅・りんくうタウン駅・天王寺駅・梅田駅・大阪駅・新大阪駅周辺で早めの確保をお勧めします。
► お問合せ・研究発表の申請・資料等の送付先
〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1 大阪体育大学 体育学部
冨山浩三(研究室✆ 072-453-8837,✉ tomiyama@ouhs.ac.jp) ※主に自由研究発表
中尾豊喜(研究室✆ 072-468-7260,✉ tnakao@ouhs.ac.jp) ※主にシンポジウム、その他
以上
► シンポジウムの概要
テーマ 「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」
■ テーマ設定の趣旨
第6回大会(会場:大阪体育大学)は、シンポジウムのテーマを「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」として、部活動改革の最新情報の共有し、相互いに課題を焦点化するため、基調講話や現状報告、学術的な見方・考え方も加えて意見交流を試みます。
部活動を思考するとき、中・高等学校学習指導要領(平成20年・21年告示、29年・30年告示)の総則に則りながら次のように私は考えています。生徒(部員)がスポーツ活動や文化活動を通して、年齢や性差を超え、異年齢集団におけるステークホルダーとの協働的な体験から自己肯定感が高まる場であり、相互主体的な自他認識のもと社会性や公共性を培う活動と捉えます。
今日の部活動改革は、日本社会の急激な少子化や学校の働き方改革にともなって、令和2年9月、休日の部活動を令和5年度より段階的に地域に移行すると文部科学大臣が示して、学校部活動や地域部活動と表現されたことに端を発します。令和4年6月、まずは中学校として改革の期間を令和5年度から7年度と具体化しました。同年11月、スポーツ庁・文化庁「学校部活動及び地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン(案)」も提案され、地域の実情に応じた改革の準備が進みつつあります。
ところが、部活動を地域に移行・展開するということを生徒(これから中学校に入学する児童を含む。)や保護者、学校の教職員、学校の設置者は、どのように認識しているのか。近い未来に向けて、活動の主体者たちの認識がとても重要になってくると私は考えています。活動の場所や施設などハード面の課題に限らず、実はソフト面の評価が部活動改革の成否を分けることとなるのではないでしょうか。指導やコーチングとしては、生徒と生徒の間、生徒と指導者間が相互いに主体的・対話的な関係において生徒の自己肯定感を高め、対話を通して深い学びにつながる生徒ファースト、センタード思考の指導観でしょう。学校の教育に言い換えれば教育観でしょう。指導や教育においては安全安心な活動環境の醸し出し、自己や他者を人・人間としてリスペクトすることが前提です。それゆえ指導者・教育者には事後の内省・省察(Reflection)の質が問われます。これまでの学校部活動は、体罰・言葉の暴力・ハラスメント、勝利至上主義、恣意的な価値の押し付けなどの諸課題が確かにありました。有効な活動を実践されてきた先生方に敬意を表すも、これらの諸課題の悪影響は根深いと言えます。とりわけ、体罰【学校教育法第11条】やハラスメント【パワー・ハラスメントの防止等第2条】はその際たる現象です。一方で成果といえば、学校教育の知識偏重の影で、これまで部活動が教育の基底のところを実践してきたのではなかと私は考えています。すなわち、人格の完成、社会の形成者としての必要な資質【教育基本法第1条・第5条2項】、よりよく生きるための基盤となる道徳性を養う、人間としての生き方についての考えを深め【道徳科】、自己の生き方を考えていく、実社会・実生活に中から問を見いだし【総合的な学習の時間】、集団や社会の形成者としての見方・考え方、人間としての生き方について考えを深め、人間関係形成・社会参画・自己実現、一人一人のキャリア形成、合意形成【特別活動】、自己指導能力の育成を目指す【生徒指導】は、教育課程内より課程外の部活動がその多くを担ってきたとも見て取れます。
中教審197号答申(平成28年12月)は、「特別活動に関する指導力は、免許状がないこと等から専門性という点で軽く見られがちであるが、本来、小・中・高等学校の全ての教員に求められる最も基本的な専門性」と指摘します。この機能を地域部活動(後に地域クラブ活動)において代替可能か否か、あるいは社会教育【社会教育法第2条】では担わないのか。そうであれば学校教育はどうするのか、混迷は深まります。おそらく改革後は、学校教職員は教育成果を部活動に依存しない結果・応答責任が求められるでしょう。学校の働き方改革は早急な改善が望まれますが、これと表裏一体にいずれ来る現実だと私は考えます。
以上を背景に、今回のシンポジウムでは改革直前の3月、自治体の学校・社会教育担当者やNPO法人の設立者が現状を報告します。その後、学校教育学、社会教育学、スポーツマーケティングの学術的な見方・考え方やフロアーからの意見を交えて討論を進め、学校部活動・地域クラブ活動にかかわる課題の探究に挑むプログラムです。自治体やNPO法人が抱く課題の相違や類似性が表出して、会場の参加者が相互いに課題解消に向けて情報交換の機会となることを期し、このテーマを設えました。
2023年1月14日 第6回大会実行委員会 委員長 中尾豊喜(大阪体育大学)
2022(令和4)年12月22日
日本部活動学会第6回大会実行委員会
委員長 中尾豊喜(大阪体育大学)
事務局長 冨山浩三(大阪体育大学)
日本部活動学会第6回大会 ご案内
会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のことと存じます
標記の大会を下記の通り開催します。次年度からの部活動改革期の直前にあたり、学校教育と社会教育の視座よりデスカッションを展開するシンポジウムを企画しました。皆様には万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申しあげます。
記
【日時】 2023(令和5)年3月11日(土) 10:00〜18:00
【会場】 大阪体育大学 熊取キャンパス https://www.ouhs.jp/ ※「アクセス」参照
〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台 1-1
(JR 阪和線「熊取」駅下車、南海ウイングバス15分「大阪体育大学前」構内)
【内容】 受付 9:20〜(L号館1階)
自由研究発表 10:00〜12:30
昼食 12:30〜13:50
開会の挨拶 13:50(L201)
趣旨説明 13:53
祝辞 13:56(大阪府教育長、開催校代表ほか)
基調講演 14:05〜14:45(スポーツ庁)
シンポジウム 14:55〜16:55(自治体・NPO法人の現状報告、学校教育学・社会教育学等の指定討論ほか)
閉会の挨拶 16:55
会員総会 17:00〜18:00
情報交換会 18:10〜20:10(大学構内を予定)
【参加申込】インターネットを予定しております。年明け1月上旬~中旬頃に改めてご案内致します。
【研究発表について】
研究発表者は、会員に限ります。「個人研究発表」と「共同(グループ)研究発表」を受け付けます。
参加要項は、下記pdf.をご参照ください。
【シンポジウムの概要】
○ テーマ 「改革前夜、学校教育・社会教育の視座より、これからの部活動を考える」
○ 趣旨
今日の部活動改革は、令和2年9月、休日の部活動を令和5年度より段階的に地域に移行すると文部科学大臣が示して、学校部活動や地域部活動と表現されたことに端を発します。令和4年6月、改革の期間が令和5〜7 年度と具体的になりました。同年11月、スポーツ庁・文化庁「学校部活動及び地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン(案)」も提案されて地域の実情に応じた改革準備が加速しました。
今回のシンポジウムは、改革直前の3月、学校教育・社会教育担当者の現状報告をふまえ、専門分野の討論やフロアーからの意見を交えて課題の探究に挑みます。自治体やNPO法人等が相互に抱く課題の相違や類似性が表れ、課題解決に向けて情報交換が促される機会となることを期し、このテーマを設えました。
【大会参加】(「プログラム・発表要旨集」誌代を含む)
会 員: 1,000 円(学生会員は無料)
非会員: 2,000 円(学生 1,000 円)
情報交換会[任意]: 5,500 円(会員・非会員共通)
【宿泊】宿泊予約の斡旋は行いません。尚、りんくうタウン、泉佐野市内、天王寺・阿倍野エリアが至便でございます。
【お問合せ】〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台 1-1 大阪体育大学 体育学部
冨山浩三(研究室☎︎072-453-8837,✉︎tomiyama@ouhs.ac.jp) ※主に自由研究発表
中尾豊喜(研究室☎︎072-468-7260,✉ tnakao@ouhs.ac.jp) ※主にシンポジウム、その他
【 入会金・年会費 納入先 】
<振込先口座>
三井住友銀行 目白支店(銀行コード0009 店番677)
普通 6976165
ニホンブカツドウガツカイ カイケイ ウエダ マホ
①入会金 1,000円
②年会費 一般会員:7,000円
学生会員:3,000円
※振込手数料はご負担ください。
※ペンネームでお申込みの方も本名名義でのお振込みをお願い致します。
※本学会の会計年度は1月〜12月です。
※2024年4月より口座名義が変更となっています。口座番号は変更ありません。
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